[2] ハガネールが好きすぎる人
たまたま通りかかり興味があったのでコメントさせていただきます。
まず、バンギラスそのものについてですが・・・
僕が思うに、ポケモンの強さってポケモン自身のステータスにトレーナーのスキルが合わさったものなんだと思います。うまい人が使えばどんなポケモンでもバンギラスにひけをとらないポケモンになるということです。
でも、世の中そうポケモンうまい人ばかりじゃないですよね?だからバンギラスを含む強ポケってのがいるんだと思います。普通の人が使ってもそれなりに強いor作戦がある程度テンプレート化されていて奇策や高度な応用があまり要らないで勝てるってのが強ポケの定義なんじゃないでしょうか?
そう考えると、バンギラスは高種族値で多岐にわたる技タイプ、そして様々な作戦に応じれる応用力を持っていますし、十二分に強いポケモンといえると思います。つまり、マニュアルどおりで(誰が動かしても)強いポケモンなんですねw
次に音バンギですね。
ポケモンバトルは団体戦です。つまり最後に一体でも生きていれば過程はどうでもいいんです。
だから定石ではアタッカーはなるべく一体でたくさん倒せるよう組みます。そうした場合、音バンギを活かす最善の戦法はバンギに足りないものを他で埋めることでは?べつにサポートがついたっていいんです。でも音バンギに依存しすぎて主軸がそれだけみたいな状態になってしまってる場合、初心者さんのいうとおり本末転倒ですね。
剣ガラガラも強いと思います。どっちを選ぶかはもはや好みとしかいい様がないです(^^;
6→3のとき、バンギが苦手なポケモンをつかうか否か。
それはもう、誰にも予測はできないと思います。なぜならもうそこから高度なポケモンバトルの醍醐味である心理戦は始まっているからです。
答えになってないかもしれませんが、じゃんけんを想像してください。
勝ちたい勝負で、対戦相手が「俺グー出すよ」みたいな予告してきたことないですか?ちょうどそれと一緒ですよ。
以上です。あまりに個人的な考えが多すぎて初心者さんが求めている答えをは違うかもしれませんが、僕はこう考えてます。
[3] 2.17
バンギラスにしかできない役割があります。サイドンと違い、地面属性がないので
特殊カビを封じながら、めざ氷に怯えることなくライコウサンダーに出せますし、冷Bパルも封じれます。
防御・特防も水準以上なのでファイヤーなどの晴れ文字も受けることができますし、ナッシーにも強いです。
これはバンギラスにしかできないことだからバンギは使われるんです。
比較的メジャーなポケモンに強いから「強い」といわれるのかもしれません。
>これなら剣の舞を覚えてたガラガラの方が良くないですか?
そりゃバンギが剣舞覚えてくれればうれしいですよ・・・
でも覚えないから嫌な音使ってるんです。
ガラガラはカビやサンダーに安定して後だしできませんよね。
ですからガラよりバンギが使われることがあるんです。
>6→3の時にそんなに都合よくバンギラスを苦手とするポケモンを相手は選出するのでしょうか?
バンギを苦手とするポケを出さなければ、こちらの取り巻きが止まらないようにパーティを作ります。
取り巻きにヘラを入れれば、相手は飛行属性を入れないとヘラが止まらないので
バンギの基点を相手に選出させることができます。
結論は、適材適所ってことですかね。
[4] アカシ
それはただベトンも強いだけです。雪崩の怯みはバンギの生命線…とまでは行かないかもしれないですが止まりにくい要因の一つです。
文脈から推測すると、取り巻きでサポートしないで活躍させるポケを普段から使ってるのだと思いますが、そんなことできるポケいます?居たら是非教えて欲しいですm(_ _)m
直接音バンギと関係はないですが、バンギはサブ技も豊富で、型も音だけじゃないので、ガラAみたいにほとんど型が決まってるわけではないのでそこで圧力をかけることもできます。
タイプの恩恵も大きいと思います。
まあ単純にガラとバンギは比べるものじゃ無いと思いますよ。
ちなみにバンギはスイクンパルシェンスターミー(多分低レベルの)の波乗りを二発耐えるので、音で結構釘付けできるっぽいです。
あ、そうそうバンギが今でもいることが一番の証明になるかと思いますよ。
[5] 初心者
皆さん解説有り難うございます。
奥が深いですね…