種族値とは、ゲンガーならば特攻、素早さが高く、ハピナスならばHP、特防が高いというように、それぞれのポケモンの能力値の特徴を数字にしたものです。種族値は経験値と違って、倒したポケモンのレベルが低くても高くてももらえる値は変わりません。野生やトレーナーのポケモンを倒して得た種族値は、努力値として蓄積されていきます。
わかりにくくてすいません
[3] ヘルガー
ポケモンにはそれぞれ種族値
個体値
努力値
があります[a:0257][a:0420]
種族値はピカチュウならピカチュウ
エーフィならエーフィラッタならラッタなどといった同じ種のポケモンは同じ値をもっています[a:0257]
たとえばサンドパンなら
体力 75
攻撃 100
防御 110
特攻 45
特防 55
素早 65
といったようにきまっているのです[a:0257]
これが高い低いがポケモンの特徴ですね[a:0420]
たとえば
エーフィは特攻種族値130
ツボツボは特攻種族値15
です[a:0257]
そして個体値ですがこれは同じレベルで同じポケモンをいっぱいつかまえたとき各ステータスはちょっとづつ違いますよね?これが個体値です[a:0257]同じピカチュウ同士でも才能が違うのです[a:0257][a:0420]
すばやいピカチュウから攻撃に長けたピカチュウまで…[a:0420]
これは隠し情報でみれませんが算出方法があるようです[a:0257][a:0420](詳しくは愛割)
個体値は0~15の数字が各ステータスに振り分けられておりそれが才能です[a:0420]
たとえば
体力 10
攻撃 8
防御 2
特攻 9
特防 3
素早 15
だとしたらこのポケモンはすばやい(人は人でも足が早い人や遅い人がいるのと同じです)が打たれ弱いようですね[a:0257]
しかしもし
体力 15
攻撃 14
防御 15
特攻 15
特防 14
素早 15
とかだったらかなり才能があるポケモンですね[a:0420]
そして努力値ですがポケモン一体に510の努力値を配分することができます[a:0257][a:0420](各ステータス252?まで?だったはず…)
捕まえたばかりのポケモンは努力値0です[a:0257]
どうやれば溜まるかというと
ポケモンを倒す
各ポケモンは倒すともらえる努力値がきまっています[a:0257]
たとえば
ワンリキーを倒すと
攻撃の努力値1取得
ゴーリキーを倒すと
攻撃の努力値2取得
カイリキーを倒すと
攻撃の努力値3取得
マリルを倒すと
体力の努力値2取得
バタフリーを倒すと
特攻の努力値2
特防の努力値1
を取得
というふうにきまっています[a:0257][a:0420]つまりワンリキーを何百回も倒したりすると攻撃的なポケモンになったり、マリルを何百回も倒したりすると体力があるポケモンになります[a:0420]
もし自分のポケモンがポケルスにかかっていたらもらえる努力値は二倍になります[a:0420]
また、タウリンなどの薬は各ステータスに一個につき10の努力値(各ステータス最高10個まで)を簡単にためられます[a:0257][a:0420]
こんなところでしょうか[a:0257][a:0420]
わからなかったらまたきいてください[a:0420][a:0420]
[4] はぐれメダル
ヘルガーさんの知識はルビサファ以降と混ざっている点がありますね。
種族値はそれでシリーズ共通(赤緑は特殊が一括)ですが、努力値、個体値は金銀までとルビサファ以降で全く違います。
まず努力値ですが、金銀までの場合は全ステータスに約65000程度振ることができ、倒したポケモンの種族値分が加算されていきます。薬で増やせる努力値は確か2000ちょいだった気がします。
そして個体値は攻撃防御特殊素早さの四つで構成されており、特攻と特防の個体値は一緒になっています。また、体力の個体値は他の能力の個体値に依存しており、
攻撃個体値が奇数なら+8、防御個体値が奇数なら+4、特殊個体値が奇数なら+2、素早さ個体値が奇数なら+1、といったルールで決められています。
[5] どらもん
確かドーピングアイテム一個で2560の努力値が溜まります。まあ上げたい能力のドーピングアイテムmaxにしてアンノーン780体くらい倒したらmaxになります。