みがきし

みがわり+きしかいせい

みがわりで最大HPの4分の1を減らし、きしかいせいで大ダメージを与える戦法。
きしかいせいのターンで素早さは最重要。

最大HPを4の倍数+1の値にすれば、みがわりを調整してHPを1残すことも可能なため、先手を取れるポケモンでは使いやすいだろう。

麻痺の時は素早さが下がってしまう、やけど&毒の時はターン毎にダメージを受けてしまうため、「きしかいせい」を打つ前に倒れてしまう。

「やどりぎのたね」など、ターン毎にダメージを受けるわざを使われている場合も、「みがきし」は成立できないことが多い。

みがわりがそれらの状態異常を受けた場合は、みがわりがダメージを受けるだけで、本体は無事なので「みがきし」は成功できる。

ただし「すなあらし」は本体がダメージを受けてしまうため「みがきし」を成功させることは難しい。

似たような戦法で「こらきし」「こらじた」「みがじた」がある。